私は、個別指導で最も力を発揮できるのは受験指導だと確信しています。受験なんて実にシンプルです。模試結果や学校の先生の話なんてどうでもいいのです。目標にしている学校の入試問題だけ解けるように学習してもらえばいいのです。大切なことは、不要な勉強をやらないことです。人それぞれ理解し、記憶できる限度があるからです。その限度ぎりぎりまでを志望校合格に必要な内容理解と暗記にまわすのです。面白いもので受験に勝つことばかりを考え、あの手この手を繰り出していると受験技術が磨かれていきます。蓄えた受験技術をまた次の年度の受験生で使いこなす、その繰り返しですが技術はますます磨かれていいきます。とにかく、割り切って受験に勝つことだけを私は考えています。
個別指導は大学受験に最もマッチした指導法です。大学の試験問題の傾向は大学ごとに大きく異なってきます。つまり関西大学と立命館大学を受験される場合、対策が大きく違ってきて当たり前なのです。皆が同じような学習する映像授業や集団授業では個々の大学対策ができないこととは対照的です。模擬試験結果がE判定(20%未満の合格率)であっても目標とする大学の入試問題が解けるようになれば確実に合格します。実際に、合格者の模試結果を見ると多くはEやD判定の大学に合格しています。大学受験は志望校の問題を研究してその問題だけが解けるように学習指導すれば案外簡単に合格できるのです。そういった指導方法のノウハウを多く蓄えているのがわがs1甲西教室です。絶対的なじしんがあります。
現在の滋賀県立入試問題は記述が主体となっています。解答が何となく分かっていてもそれを文章で表現する力がないと正解にならないのです。はっきり言って厄介な入試問題です。記述でつまず原因は人それぞれ。それを解決してあげるのは個別に対応していく以外方法はないのです。暗記することで受験を突破することができたのは過去の話。よく保護者様が「社会なんか覚えるだけやのにね!」という話を聞きますが、今はそれでは高得点は狙えないのです。この問題を解けるようにするのに集団授業の塾はどうされているのだろうかと思うほど個別指導向きの入試問題なのが現在の滋賀県立入試も問題傾向です。多くのノウハウを蓄積しているs1甲西教室に任せてください。
県中入試は得意中の得意にしています。入試問題のパターンは作文と適性検査。それを聞いただけでは何なのか分かりにくいと思いますが、ほぼ文章で解答を書き込まなければいけないのです。文章が上手に書けない原因は生徒により大きく違ってきます。主語述語の使い方がよくわかっていないとか、過去に書いた文章を笑われての恐怖心とか。それぞれの絡まった糸をほぐすように生徒ごとに向き合ってより良い文章表現ができるよう指導していきます。当然、面接対策もバッチリです。県中入試の問題が個別指導塾のために作成してあると言えるほど自信があります。このs1甲西教室に任せてください。
(私立中学の受験対策は受け付けておりません)